USSミッドウェイ博物館(USS Midway Museum)シーポートビレッジから歩いていける距離にあります。
これマジですごいです。第二次世界大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争で使われていた、あの「ミッドウェイ」。
その船体がそのまま博物館になっているという、すご技!
ここサンディエゴに、日本の横須賀にも停泊をしていたミッドウェイ博物館になっている「ミッドウェイ博物館」にいってきました。
この記事の目次
ミッドウェイ博物館の駐車場
ちなみにミッドウェイ横にある駐車場は1時間5ドル、4時間まで7ドル(2009年末)と少々高いです。
なので、天気のいい日や散歩をしたい方はシーポートビレッジから十分歩ける距離です。
シーポートビレッジに車をおいて、歩くと良いと思います。駐車料金もシーポートの方が広いし安いですしね。
チケット売り場
駐車場からすぐにチケット売り場があります。お昼過ぎに行きましたが、チケット売り場運んでいませんでした。
大人17ドル、子供9ドル(17歳以下)で52ドルちょいでした。
エントランス
さて、ミッドウェイは第二次世界大戦から戦ってきた空母です。
1991年のクウェート解放を最後に約50年の任務を完了しました。
そしてここサンディエゴに2004年博物館として一般公開をされました。
ミリタリーファン、戦闘機が好きな方にはたまらないと思います。
ミッドウェイに入るとすぐにオーディオ機器とヘッドセットをもらえセルフオーディオシステムで館内を観光できます。
日本語もあり、助かりました。
すぐに飛行機にご対面
船内に入ると、すぐに飛行機が展示してありました。
黄色の飛行機です。
はじめは船首のほうへ
ミッドウェイの真ん中から入艦します。
ルート通りに歩くと、はじめは船首の方に向かいます。
ベッドルーム
すぐに船員のベッドルームがあります。
体の大きい彼らがこのような3段ベッドに寝ることが出来たのか、ちょっと疑問です。
しかし、3000人以上、多い時は5000人近くの人々がこのミッドウェイに暮らしていたとのことです。
船首付近いかり
鎖の巻き上げ部
こちらは船首付近、いかりを上げ下げする場所ですね。
制御室
管理室などは人形がディスプレイされていて、本当に動きそうです。
夜来ると・・・怖そう。
戦闘機・飛行機エリア
戦闘機コクピットのカットがおいてあり、自由に座ることが出来ます。
甲板にでるとたくさんの飛行機、戦闘機が展示してあります。
こんなに近くまで寄ることができます。
空母の上に行くとたくさんの戦闘機が展示してあります。
ファントム
トムキャット
トムキャット。
オレはこの戦闘機が一番好き。
船上ではライブの用意がされていて、ニューイヤーパーティでも行われるのでしょうか。
このような感じですごい賑わっていました。
USSミッドウェイ博物館(USS Midway Museum)は半日、ゆっくりと楽しむことが出来ますので、ぜひ行ってみて下さい。