台湾遠征なわけだが、いつも通り成田空港までは高速バスを使う。
成田空港に行く高速バスは本当に便利で快適だ。電車を使う理由がない。
バスの利点は・・・・
- 絶対に座ることができる
- 乗り換えの必要がない
- 階段がない
- 乗客の途中乗り降りがない
- ターミナルのいい場所におろしてくれる
- 飲める
など、すべていいことずくめだ。
空港行のバスは本当に快適
時間帯を選ぶと、すごい空いている。
基本的に空港行、朝一のバスは混んでいる。
逆に午後便は非常に空いている場合が多い。
そーすると、オレの指定席である運転席側の最後尾に陣取るわけだ。
周りに人がいない状態で、静かに飲み進めるのよ。
そして、千葉県に入ったくらいで、コップ酒を開けると滞りなく空港に到着するのだ。
この成田空港へ向かう、行のバスは本当に幸せな気分になるね。うん。
で、本題だが、なぜにオレは運転席側の最後尾をいつも座るか・・・その3つの理由が以下。
最後尾はリクライニングが気兼ねなくできる
最後尾の席は、当たり前だが後ろは壁。
シートが満席でも、気兼ねなくリクライニングできる。快適性を考えると、非常にこれは大きい。
またシート横スペースがあるため、荷物を置く場所も確保できる。
最後尾付近には大体非常口がある
バスの非常口は大体最後尾付近だ。
オレはバスに乗ったら、すぐに非常口をチェックする。
そして、非常口の開け方もチェックするようにしている。
これから安心して飲むためにも、大切な儀式だ。
最後尾にはトイレがある
大体最後尾の運転席とは逆側にトイレがある場合が多い。
飲んでいると、トイレが近いといいからね・・・・
・・・・ではない。
非常に大きな理由がある。
ようは、トイレという構造体があることで、この最後尾付近は存在スペースが確保できる可能性が高いということだ。
もし、バスがひっくり返ったときなど、このトイレがあることでスペースが確保できる可能性が高いと思うワケ。
上下に走っているこのトイレの壁は、すごい安心感がある。
もちろん、通常バスのエンジンは最後尾にあるため、エンジンにもしものことがあった場合、一番近い最後尾は一番危険なわけだが。
なんてことを考えながら飲み進めていると、ホレ、成田空港に到着するよ。