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2015年:台湾遠征

台湾のコンビニはマジで使える【酒もある・イートインもある】

投稿日:2015年12月3日 更新日:

台湾に行くと、絶対にお世話になるであろうコンビニエンスストア。

台湾にはセブンイレブンをはじめファミリーマートなどがあります。そういえばローソンは見なかったな・・・

というわけで、台湾コンビニをちょっと見ていきましょう。

酒・ビールは大体置いてある

大体どこのコンビニに行っても酒類やワイン、冷えたビールは置いてあった。

このセブンイレブンには、普通に日本種も売っている。

カップ麺類

たぶんパッケージを見れば、我々日本人であれば味もわかるであろう、おなじみカップ麺。

これも種類も大きさも豊富に、どこに行ってもならんでいました。

パン類

ほとんど日本の常識を持ち込んでも、問題ないレベルでパン類はならんでいました。

ただ、スイーツ類は少なかったので、その点注意。

お菓子・スナック類

スナック類も、ここは日本のコンビニ?というくらい違和感がない。

ドリトスをはじめ、日本語のスナック類もたくさんある。

さらにこの棚にはファミリーマートのプライベートブランドスナック、それも日本語そのままにならんでいた。

ただ、45元(約180円)と表示があり、日本の価格より高いことがわかる。

弁当・サンドイッチ・惣菜

弁当類なども、ほぼ同じ感じだ。

ただ幕の内弁当などの形態はない。

丼モノやカレーライスなどのものは多数ある。普通に惣菜や乗り巻き系もならんでいる。

そしておにぎり系に関しては、日本のものとほぼ同一と思っていい。価格も日本と同じくらいで大体100円程度。

関東煮・台湾コンビニおでん

こいつは一回食べてみたかった。

関東煮・・・いわゆる台湾コンビニおでんだ。

関東煮は「グヮンドンジュー」と発音するようだ。めっちゃうまそうである。

台湾おでんをもって、ビールで乾杯はぜひやってみたいぞ。

しかし、暑い台湾でおでんって・・・どうなの?とは素朴な疑問だ。

台湾コンビニに共通するニオイのモト・・・それは「茶葉蛋」

はじめて台湾のセブンイレブンに入った時・・・こっ、このにおいは・・・と思ってしまった。

基本的に嫌いなニオイではないので、いいですが、どこのコンビニ行ってもこのニオイが漂うことは覚悟しましょう。

そのニオイはいわゆる「八角」で、そのニオイのモトはこいつです。

茶葉蛋・・・「チャーイエダン」と言うようです。

茶色の煮汁に殻のままの玉子がゆでられています。

1個10元(約40円)程度で、値段も安いので、ぜひトライをしてみてください。

台湾コンビニのイートインスペース

ほぼ、どこのコンビニ行っても、絶対に用意されていたのが、このイートインスペース。

自転車乗りのオレとしては、このイートインスペースは本当に助かる。

しっかりとしたテーブルとイスを用意しているコンビニもあった。

コンビニでビールなども売っているので、次回はぜひ台湾コンビニ関東煮で飲みたいものだ。

杏仁茶

コンビニで食事するとき、いつも好んで買っていた飲み物が、この杏仁茶。

もう、どんな食事にも合うような気がする杏仁茶。

このようにカレーライスにも杏仁茶はかなりうまい。

駅中にあるコンビニ

大きい駅になると、大体駅中にコンビニがある。

これは花蓮駅のセブンイレブン。


このように台湾では、どこに行ってもコンビニがたくさんある。

小さい街が出てくると、大体コンビニがあったりしたものだ。

そして、コンビニには、これまた大体、酒やビールが置いてある。酒のみのオレにしてみると、これは本当に助かる。

台湾はコンビニ天国なので、とりあえず食う飲むには困らないこと、うれしいぞ。

ただ、一点気をつけることは、ほとんどクレジットカードが使えなかったことだ。きちんと現金を用意しておこう。







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