台湾に行くと、絶対にお世話になるであろうコンビニエンスストア。
台湾にはセブンイレブンをはじめファミリーマートなどがあります。そういえばローソンは見なかったな・・・
というわけで、台湾コンビニをちょっと見ていきましょう。
この記事の目次
酒・ビールは大体置いてある
大体どこのコンビニに行っても酒類やワイン、冷えたビールは置いてあった。
このセブンイレブンには、普通に日本種も売っている。
カップ麺類
たぶんパッケージを見れば、我々日本人であれば味もわかるであろう、おなじみカップ麺。
これも種類も大きさも豊富に、どこに行ってもならんでいました。
パン類
ほとんど日本の常識を持ち込んでも、問題ないレベルでパン類はならんでいました。
ただ、スイーツ類は少なかったので、その点注意。
お菓子・スナック類
スナック類も、ここは日本のコンビニ?というくらい違和感がない。
ドリトスをはじめ、日本語のスナック類もたくさんある。
さらにこの棚にはファミリーマートのプライベートブランドスナック、それも日本語そのままにならんでいた。
ただ、45元(約180円)と表示があり、日本の価格より高いことがわかる。
弁当・サンドイッチ・惣菜
弁当類なども、ほぼ同じ感じだ。
ただ幕の内弁当などの形態はない。
丼モノやカレーライスなどのものは多数ある。普通に惣菜や乗り巻き系もならんでいる。
そしておにぎり系に関しては、日本のものとほぼ同一と思っていい。価格も日本と同じくらいで大体100円程度。
関東煮・台湾コンビニおでん
こいつは一回食べてみたかった。
関東煮・・・いわゆる台湾コンビニおでんだ。
関東煮は「グヮンドンジュー」と発音するようだ。めっちゃうまそうである。
台湾おでんをもって、ビールで乾杯はぜひやってみたいぞ。
しかし、暑い台湾でおでんって・・・どうなの?とは素朴な疑問だ。
台湾コンビニに共通するニオイのモト・・・それは「茶葉蛋」
はじめて台湾のセブンイレブンに入った時・・・こっ、このにおいは・・・と思ってしまった。
基本的に嫌いなニオイではないので、いいですが、どこのコンビニ行ってもこのニオイが漂うことは覚悟しましょう。
そのニオイはいわゆる「八角」で、そのニオイのモトはこいつです。
茶葉蛋・・・「チャーイエダン」と言うようです。
茶色の煮汁に殻のままの玉子がゆでられています。
1個10元(約40円)程度で、値段も安いので、ぜひトライをしてみてください。
台湾コンビニのイートインスペース
ほぼ、どこのコンビニ行っても、絶対に用意されていたのが、このイートインスペース。
自転車乗りのオレとしては、このイートインスペースは本当に助かる。
しっかりとしたテーブルとイスを用意しているコンビニもあった。
コンビニでビールなども売っているので、次回はぜひ台湾コンビニ関東煮で飲みたいものだ。
杏仁茶
コンビニで食事するとき、いつも好んで買っていた飲み物が、この杏仁茶。
もう、どんな食事にも合うような気がする杏仁茶。
このようにカレーライスにも杏仁茶はかなりうまい。
駅中にあるコンビニ
大きい駅になると、大体駅中にコンビニがある。
これは花蓮駅のセブンイレブン。
このように台湾では、どこに行ってもコンビニがたくさんある。
小さい街が出てくると、大体コンビニがあったりしたものだ。
そして、コンビニには、これまた大体、酒やビールが置いてある。酒のみのオレにしてみると、これは本当に助かる。
台湾はコンビニ天国なので、とりあえず食う飲むには困らないこと、うれしいぞ。
ただ、一点気をつけることは、ほとんどクレジットカードが使えなかったことだ。きちんと現金を用意しておこう。