今回台湾へ行って、一番お世話になったグルメといえば、この牛排だ。
いわゆる牛ステーキ。これが普通に一般的に食べられている。で、安い、ウマい、早いとマジ3拍子。
大体どこの街にもあるし、夜市でもちろんある。
台湾初日の宜蘭市では、泊まったホステルから歩いて5分ほどのところに飲食街があった。
で、目に飛び込んできた「牛排」にまよわず吸い込まれた。
台湾初日とあり、少々ビビりながら店内に。
でも「牛排」なら牛肉だし、「猪排」なら豚肉であろう。その下は鶏肉だろう。わかりやすい。
発音はわからんが・・・
庶民的な値段だ。めっちゃ安いよね。
はじめてお目にかかる牛排がコイツだった。
お茶、スープは飲み放題。パンは温かく、手でちぎると中にバターが入っていた。
これがデフォルトなのね。台湾のステーキ屋さんのデフォルトなのか・・・
でも、このプレートでビール無いのは、オレ的には信じられない。
で、熱々の鉄板に麺が敷いてあり、その上に焼き上げた牛ステーキと目玉焼きをオンする。
その上からまたまたアツアツのソースをドバーッとオン。
信じられないくらいのビジュアルだな。これ。
で、なぜにこれに「ライス」がないのか、わからん。白飯絶対必要だろ?コレ?
これは台東のナイトマーケットをフラついたときに見つけた牛排屋さんだ。
周りを見ると、謎の食材や謎のグルメが大量にある。
しかし、ここは安心・安全・安定の牛排でしょ。
ここでもデフォルトの牛排が運ばれてきた。何もいうことはない。安定の牛排だ。
そして、いつものスープに飲み物は自由。ただパンがなかった。
ところで先ほどの屋台正面に「花枝排」という文字があった。これは一体何だろう。
たのんでみたところ・・・「イカ」だった。うまい。
ところで台湾で屋台にしてもナイトマーケットにしても、食べながら飲んでいる人をほとんど見なかった。このようにビールを開けて飲んでいるのはオレだけだった。
いつも食事に行くときはコンビニ行って、この台湾クラシックをサコッシュに入れて牛排を食らいに行ったわけだ。
もう、台湾クラシックと牛排の組み合わせは最高ですよ。
あー、台湾また行きたいぞー!!