来週はタスマニアへ遠征だ。
で、オーストラリアというと、やっぱりETASだ。これがないとヤバい。
アメリカ同様、オーストラリアも必要。
ほとんどの国で世界で一番信頼されている日本のパスポートを持っていれば、ビザは必要ないのだが、アメリカ、オーストラリアなどはETASがいる。
オーストラリアの場合も、このETAS取得に、どこかへ行ったり、大使館に行くなどの必要はありません。ネット上ですべては完結をする。
ちなみにETAS(イータス)とは、「ELECTRIC TRAVEL AUTHORITY SYSTEM」の略です。
オーストラリアETASの申請料金
オーストラリア政府・移民局サイトから申請を行う場合、サイトを見ればわかるようにAU20ドルがかかります。
- オーストラリア政府・移民局(別ウィンドウ)
必要情報を入力、カードで20ドル支払えばOKです。
けっこう高いよね。1人分20ドル、約2,000円。家族4人だと8,000円の出費だ・・・
しかし、代行業者でやってもらうと、これが4分の1になる。
ETASの代行業者
いろいろな代行業者がある
オフィシャルでやると2,000円くらいかかるのに、代行業者だとヘタすると5分の1の約400円程度からある。どうなっているんだこれは?
以前、同様にETASを取得してオーストラリア行ったことあるが、このETASが必要になった場面は一回もなかった。文字通りお守りだった。
出発直前になると、めっちゃ高くなるので、できれば1週間前にはやっておこう。
ETAS取得の実際
以前利用をしたことがある、JECさんに依頼をした。
しかし・・・数年前同様、ドメインが「fc2」なんだが・・・やる気あるのだろうか???謎だ。
一人490円。1週間前なら、ここが最安値。4人分カートに入れる。
4人分1,960円。レジへ進む。
安心のペイパル決済。
3日後にはメールでワードの書類が送られてきました。
この度はETASのお申し込みをいただきまして誠に有難うございます。ETASの登録を終えましたので、登録済内容を添付いたします。添付いたしました見本を参考にしていただき、登録内容のご確認をお願いいたします。渡豪の際は、プリントしたものをご持参ください。宜しくお願いします。
とのことだ。
たぶん今回も、ただのお守りになると思うが、プリントアウトして持参をする。
というわけで、春休みなどでオーストラリアへ行かれる場合、早めにETAS取得されることおすすめをします。