来週のタスマニア遠征。現地での足はレンタカーだ。
ホバート国際空港からレンタカーを借りるので、空港から市内への足は心配なし。
家族4人もいると、交通費はバカにならない。それもタスマニアに8日間もいるので、やはりレンタカーが一番いい。
タスマニアではオレが自転車イベントなので、移動中は嫁さんが全部運転することになる。
海外で運転するので、国際運転免許証が必要になる。
そして、コイツを鴻巣免許試験センターに取りに行くときいつも不満を感じる。
この記事の目次
不満1:こんなモノに2,400円もかかる
免許センターで収入証紙として2,400円の交付代がかかるのだが・・・こんなモノに2,400円って、どんだけボッテいるんだ??
発給される免許なんて、こんなペラッペラな紙っペラよ。
写真はってハンコ押しただけだし。
不満2:なぜに無意味に大きい?
書いてあることも大したことない。なぜにこの大きさ??
せめてパスポートと同サイズにしてもらえないだろうか。
不満3:写真サイズはなぜにパスポートと一緒じゃない?
これも信じらないことだが、なぜに写真がパスポートサイズと一緒じゃないの?
- パスポート写真サイズ:縦4.5cm×横3.5cm
- 国際免許写真サイズ:縦5cm×横4cm
絶対にコレ、勘ぐるよな?おかしいだろコレ??
なので、オレは絶対に自分でスマホで取って、自宅でプリントアウトする。試験場で写真撮影すると600円とかとられる。バカにしているよな。
プリンターない人はスマホで撮影してコンビニ証明写真!
プリンターない人は以下のサービスが便利。
- http://pic-chan.net/c/tips/
証明写真が200円でプリントできる。もち、スマホ写真でOK!
不満4:なぜ有効期限が1年?
こんなペラ紙に2,400円も払っているのに、有効期限が1年というのも納得できない。
せめて免許の有効年数(およびパスポートの有効年数内)は使えるようにしてほしい。
もう少し耐久性の高い使用にすることはもちろんだ。
不満5:そもそも、なぜ運転免許にローマ字表記をしない?
ようは運転免許証の名前や住所などにローマ字表記をすれば済むことだ。
そうすれば、こんなペラ紙は必要ないワケ。
国際免許、それ自体の効力は全く無く、国際免許と一緒に日本の奴も持っていく必要がある。
運転免許証翻訳フォーム(HDLT)
たとえば、レンタカーのハーツなどは、このようなサービスがある。
従来、ハワイを除く米国、オーストラリア、ニュージーランドでご利用の際には日本の運転免許証と国際免許証の提示をお願いしていましたが、運転免許証翻訳フォーム(HDLT)のご利用により国際免許証の取得・携行は不要となります。
国際免許証がなくても3回ほど車借りている
実はオレは、国際免許証がなくても海外でレンタカーを3回ほど借りている。
日本の免許証だけだったが、キチンと説明をすればレンタルできた。(奨めるものではないよ)
レンタカー会社の人も言っていたが、ようは日本語が読めないからダメなわけで、必要な情報に英語とローマ字表記をしてもらえれば済むこと。
費用がかかってもいい。選択制にしてもいいじゃないか。