次女があすよりセブ島の語学(英語)短期留学へ行く。
で、その準備を今日までやっていたのだが、昨日、最後の準備品が届いた。
その中の一品なんだが、それがドライヤー
普通にドライヤーなのだが、アマゾンで「ドライヤー」「海外」とか「海外対応」といれるといくつか出てくる。
海外対応のドライヤーとは?
海外用ドライヤーの一番大きな特徴は電圧の切り替えスイッチがあることだ。
100V-120Vは日本やアメリカなどで利用ができる。
そして220V-240Vはオーストラリア、フィリピン、イギリスなど。
そう、今回次女が訪れるフィリピンのセブ島も220Vとなっている。
現在の電子機器や充電器系はそのほとんどがワールドワイド対応になっている。なので、変圧器を用意するのはあまり意味がないだろう。
海外対応ドライヤーであれば、国内と海外で切り替えができるので、とても効率がいい。
電圧切り替えスイッチを間違えると
たとえば、日本国内で220V-240V側に切り替えて使うと・・・まったく力が出ません。
当たり前ですが、風力も熱風も全く力が出ません。
この手の電圧切り替えスイッチが付いている場合は、適切な切り替えをして利用しましょう。
案外大事な「冷風」スイッチ
タイトルにある「○○」は「冷風」となります。
短髪のオレはドライヤーというものを使ったことがない。タオルで拭いて5分もすれば乾いている。セットの必要も全く無い。
しかし、こと女性は違う。
毎日ドライヤーを使っている。
そして、とても大切な機能が必要になってくるとのことだ。
それが「冷風」・・・そうなのか。
たぶん一生縁がないな、オレは。
で、タイトルとおり「ドライヤー」「海外」「冷風」でアマゾンたたくと、このドライヤーしかないんですよ。選択肢が。
カシムラ トラベル国内外両用ヘアードライヤー冷風機能付き
そのドライヤーがこれ。
お値段もお手頃で普段使いでも全く問題なし。
いつものアマゾンで注文。その日に来た。
大きさも手ごろ。たぶん通常のドライヤーより一回り小さいくらいか。
旅行用であれば、もう一回り小さくてもいいかもしれないが、出力が小さくなるとダメだろうね。
アームは折り畳みできる。
グリップ部に電圧切り替えスイッチとメインスイッチがある。
ターボモードにすると、十分な風量と熱量になるぞ。
そしてアームの根元についている丸いスイッチが冷風切り替えスイッチだ。
普通に熱風が出ている状態で、この冷風スイッチを押すとヒーターが切れる構造になっている。
なので、風を出したまま熱風と冷風を手元で切り変えることができる。これは便利だろう!
というわけで、「ドライヤー」「海外」「冷風」となると、このドライヤーになると思います。
他にいいドライヤーがありましたら、ぜひ教えてください!